2009/10/01

ブノワ・ブリュオ

ブルゴーニュのブノワ・ブリュオ氏が大阪に来られるので、
軽く食事でもどうですか?

とのお誘いをいただき、月初の忙しい中、いそいそと行ってまいりました。

場所は、四ツ橋の知る人ぞ知る、隠れ家お食事処「あ○び○」さんにて。

あまりに画像が良くないので、メーカーさんのホームページから写真
を拝借。

顔・・・全然違いますね・・・良くあることです。

最初の一本はこれ!

Les Bulles de Juliette Crémant de Bourgogne Brut Rosé
レ・ビュル・ド・ジュリエット クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ロゼ

ピ ノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール。樹齢35~40年のVV。現在販売中のものは、2007年産100%。直接圧搾法によるロゼ。約12ヶ月間 の瓶熟成。ドザージュは7g/l。「ぜひ、好きな人、愛している人と飲んでほしい」というジュリエットとブノワのベストカップルが、恋愛成就の願いを込め てデザインしたハートラベルです。

そのまま、造り手さんの説明もそっくりコピー・・・
以下、メーカーさん資料より。



Louis Chenuのお姉さんの方ジュリエットは、昨年春、かねてよりクルティエとして活躍していた旦那さんと共にクルティエ会社を設立し、彼女自身もクルティエ となりました。そして、彼女達が“ビン買い”するワインのうち特にコストパフォーマンスに優れたものを、2008年3月より「Juliette Chenu」ブランドで発売開始するはこびとなりました。

 クルティエという職業は、味覚はもちろんのこと情報力・行動力・交渉力といった己の腕一本で勝負する世界ですが、ジュリエットの旦那さん、ブノワ・ブ リュオは際立って良い腕です。もともとプロのクルティエを目指していた彼は、まずフランス国内の業界関係者やワイン愛好家必携の骨太の業界紙「Guide Amateur de Bordeaux」誌の発行元Bottin Gourmand社に5年間勤務し、その後シャブリのフロモンでドメーヌ運営の実際を体得。その間、ブルゴーニュ中に深いコネクションを構築し、2006 年にクルティエとして独り立ちしました。

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