2011/04/29

Luke warm

新町の「日月餅」さんで。。。

私がワイングラスを習っています「フレスコ」さんの展示があるというので。。

立ち寄ってみました。。。

「日月餅」さんのお菓子が、「フレスコ」さんの器で楽しめるという趣向。。

くるみ餅とかき氷。。




個展?名は。。

「Luke warm」

訳しますと。。

「生ぬるい」「あまり熱意のない」

・・・何だかあまり良いイメージの言葉ではない。。

「微温の」

これだ!!イメージが何となくこの個展に当てはまる。。

上から見ますと大らかなお皿ですが。。

横から見ますと。。。

儚げなバランス。。。



トイレにも作品が。。。



ほんの少しの時間でしたが。。

少し。。元気の充電が出来ました。。冨尾

2011/04/27

地曳網の会

イベントのお知らせです!!

クリックしていただきますと大きくなります。。


久しぶりの岡田浦イベント!!

そして、この豪華な顔ぶれ!!

皆さまのご参加お待ちしております。

チケットお問い合わせはトムギャルソン・冨尾まで。
0725-45-0424

2011/04/26

小さな試飲会

本日はトムギャルソンの小さな試飲会。。

インポーターは㈱仙石さん。。。

会場は心斎橋のバー・ジャズさんです。



皆さま、雨で足元の悪い中。。

たくさんご来場いただきましてありがとうございました。



バー・ジャズさんでは初めて試飲会をさせていただいたのですが。。

「音楽」が素晴らしい!!!!!

オーナーの牧さんが流石のセレクトでレコードの曲を流してくれるので。。

心地よい。。です。。

ホント。。贅沢な試飲空間です。。

牧さん、無理なお願いで会場をご提供いただきまして
ありがとうございました。



トムギャルソンの小さな試飲会は不定期ですが開催しております。

メーカーさんの大きな試飲会と合わせまして、ご案内ご希望のお客様は、

トムギャルソン・担当:冨尾 0725-45-0424までお問い合わせ下さい。

2011/04/25

お料理教室

タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ・荒木さんから。。

お食事会のお誘いをいただきました。。

数日前。。。

「エプロン持参と、汚れてもよい服で着て下さいね」との連絡が。。

???

「荒木さんのお料理を食べる会ですよね??」

え?違う・・・?

「荒木さんのお料理教室」でした!!

これは。。うっかり八兵衛。。。。

しかし。。お料理教室には行った経験がないので、これは楽しみです!!

~愛弟子を見守る藤田シェフ之図~


料理教室ですが。。

ワインは必要ですよね。。

ほのかなパイナップル香が素敵な。。

「Type a」瓶内二次発酵です!!



そして!!サルシッチャ作りに挑戦!!




出来ました!!美味!!



続きまして!!

パスタに挑戦!!

ビールを飲みながら。。。


出来ました!!

「オレッキエッティ ほたるいかと菜の花のサルサ」



これまた美味!!

しかし。。肉切るの。。。怖かった。。冨尾

2011/04/24

アルザス祭り

2Fの事務所で仕事をしてますと。。

「店長、アルザス祭りでもするんですか?」

スタッフの桑原君が言う。。

一階のセラーに下りると。。

なるほど。。色々とアルザスの新着が届いていました。。


定番の帝王「ジョス・メイヤー」

限定入荷の「ルネ・ミュレの1Lボトル」

先日試飲会で目を引きました「オシェール」




オシェールのラベルは可愛いですよね!!

何でも、子供たちに自由にラベルを描かせているそうです。。

ジャケ買い意欲をそそりますが、中身が伴わねば・・・

で、中身も十分備わってるのです。。これが。。

さらに。。。



クリストン・カーフ氏デザインラベルのアルザスも入荷致しました。。

・リースリングのラベルはバージョン「金沢・主計町」

・ピノノワールのラベルはバージョン「京都・祇園」

・クレマンのラベルはバージョン「清水寺」

京都・金沢をこよなく愛した氏が描いたラベルなのです。。

しかし。。トムギャルソンは本当にアルザスの在庫が多いな。。

改めて。。思います。。   冨尾

2011/04/17

かぜの科学

風邪が流行ってますね。。

私は風邪を滅多とひきません。。。

バカだから。。。

それも事実ですが。。

子供の時の環境が原因なのです。。

「風邪をひくのは自己管理が出来ていないからだ!!」

と、常日頃、父親に厳しく言われてました。。

「風邪をひくと怒られる」

「風邪は罪」

と考えていたからか、風邪をひきませんでした。。

怒られるのが怖いから。。

風邪をひかないので。。当然。。

風邪の辛さも知りませんでした。。

中学生から30歳くらいまで風邪をひきませんでした。。

が。。30歳くらいに、とうとう風邪をひき。。。

「風邪の辛さを」知りました。

まさに「我が身つねって、人の痛みを知りました。。」

それからは、寝込むほどの風邪はないのですが。。

少し、喉が痛いな~熱っぽいな~くらいはあります。

そういう時はだいたいこれを飲めば治ります。。

「卵と酒」

「卵酒」ではありません。。

「卵と酒」です。

「卵酒」は私、、苦手です。。不味い。。

その点「卵と酒」は簡単!そして風邪に本当に効きます!!

「卵と酒」の飲み方。。

①生卵を器に割り、丸飲みする。

②ワンカップを一気飲みする。

③寝る。

とても簡単!!

でも!!本当に効きます!!私は!!

適度のアルコールは風邪に効く!!

それは!!先日、読んだ本にもちゃ~んと書いてました。。

ジェニファー・アッカーマン著「かぜの科学」



本によりますと、なんと!!

適量のワインを飲めば「風邪に効く」と書いてます!!

風邪気味の方は是非ワインを一杯どうぞ。。冨尾

2011/04/14

食卓のワイングラス


ワインを飲む時は、グラスのステム(脚)部分を持つ。。

日本では、ほぼ常識なこのマナー。。

でも。。でもですね???

あれ~?と思った事ありませんか?

ハリウッドなんかの映画を見ていて不思議に思った事ありませんか?

ほぼ、90%くらいが。。

ワイングラスの「ボウル」の部分を持っている!!

しかも!!これがカッコえ~!!


不思議に思って調べてみますと。。どうも。。。

ワインを飲む際に「ステム」部分を持つという習慣は。。

世界のマナーならぬ、日本のマナーのようで。。。

そして。。疑問に思っていたんです。。

「どうしてグラスの脚を持つのですか?」

と言うお客様の質問に。。。

「手の体温でワインの温度が上がらないように
          ボウルを持たずにステムを持つんですよ~」

と答えていた私。。

昔、私が習った通りの言葉を。。。

正論で間違ってはいないとは思うのですが。。。

でも。。。

私の体温は何度だ??100度か?200度か?

グラスワイン一杯飲むのに、そこまで気にする体温か?

とも思います。。

私の結論は。。。

ワイングラスはボウルでもステムでも。。

「好きな方を持って下さい」。。です。。

ただ!!ワインをテイスティングする際は。。

圧倒的にステムを持つ方がやり易い。。

・ワイン職に就く者のテイスティング用

・レストランさんのサービス用

・ここ一番の取って置きワインを飲む用

・ワイン好きが集まってのワイン会用

・家庭での食事時には必ずそれなりのグラスが必要な方用

などの状況では「リーデル」「ロブマイヤー」などが大活躍!!

むしろ。。ステム付きグラスが無いと始まりません。。


でも。。そうでない状況なら。。


・ワインが好き。。理屈抜きに楽しく飲むのが好き!!

・ご飯とみそ汁と焼き餃子の前に、巨大なワイングラスが不釣り合い・・

・薄いワイングラスを洗うのがいちいち手間・・・

・堅いこと言うな!!


そういう状況なら。。


いっそステムなど無くても良いのでは??


私がそんな事を考えなくとも「リーデル」などが以前リリースし。。

ステムレス(脚なし)グラスは存在しています。。

「薄さ」「透明さ」「容量の広さ」はステム付きとなんら変わらぬ完成度!!

でも。。今夜の晩御飯が「おでん」なら。。

みんなでわいわい「キムチ鍋」なら。。

「分厚くて」(気軽に使えて洗える)

「色付きで」(テイスティングで色を見るわけではないので)

「脚なしで」(食卓の上でこかす心配なし)

でも良いのでは?楽しいのでは?

何より「気軽にワインを飲む方が増えるのでは?」

との考えで。。今、ワイングラスを作ってます。。

まだこんなので。。とてもワイングラスとは呼べませんが。。。

ビールのコップで飲むより美味しく飲めそうでしょ?


ミルクピッチャーならぬミニ・ワインカラフェ。。
も出来ました。。

へたっぴ~ですが。。冨尾  

2011/04/11

ボーモン・デ・クレイエール

シャンパーニュより。。。

ボーモン・デ・クレイエールの最高醸造責任者「オリヴィエ・ピアッツァ氏」が
来店されました。



震災の影響で、次々と生産者来日のキャンセルが相次ぐ中。。

日本まで。トムギャルソンまで。。来てくださいました。。。

嬉しいことです。。



ボーモンはスタンダード・キュベでさえ、バック・ラベルに
デゴルジュマンの日付が表記されています。

トムギャルソンのお客様は少しでも古くデゴルジュマンされたシャンパンを
好まれる方が多いのですが。。

オリヴィエ・ピアッツァ氏からは意外な答えが。。

「デゴルジュマンから3カ月~12カ月の間に飲んでいただきたい」と。。

こればかりは嗜好品なので、どちらが正しいとは言えないのですが。。

搾汁{クール・ド・キュヴェ}に徹底的にこだわる造り手だけに。。

フレッシュな状態が最も美味しい!!と力説される氏の気持ちも。。

わかります。。

確かに、今リリースされているキュベを試飲させていただきますと。。。

プラム系の香りがほのかに漂い。。フレッシュでミネラリーで美味。。

オリヴィエ・ピアッツァ氏。。遠く和泉市までありがとうございました。

                              TOMIO

2011/04/10

サクラ

日曜日のお花見にお越しいただきました皆さま。。

本当にありがとうございました。。

そして。。。

そして。。。

お客様で来られてましたのに。。。

すっかりとスタッフに引きずり込み。。。

お手伝いいただきました「中川さん」。。。

すいません。本当に助かりました。。。

ありがとうございました。。。TOMIO

2011/04/06

色ガラス

ガラス。。。

ブログにはアップしてませんでしたが。。。

ちゃ~んと継続して励んでいます。。

わが部屋のペンギン三兄弟がご案内。。


大皿!!作る時に重い!!



アイスクリーム・カップ!!



シュガー・ポット!!



そして、今回は色ガラスを入れてみました!!



ワイングラス作成を目的として始めた吹きガラスなので。。

ワインの色を見るためのグラスなので。。

基本・当然「グラスは透明が第一条件」



「色は使わないな・・・」



と考えていました。。。。

でも。。。

ガラスの可能性。。。

そして。。

前々から考えていた「理想のワイングラス」

それが、吹きガラスを始めた頃と、今の私では。。



「ほぼ180度変わりました」



「形」「色」「大きさ」その全てが。。。

「180度変わった」と言うのは少し誤解を生じるのですが。。

吹きガラスを始めた頃の私の「理想のワイングラス」は。。

今でも変わらず、私の「理想のワイングラス」です。。


「透明で」「薄くて」「適度の容量がキープ出来て」


それは本当に今でも気持は変わりません。。

「その条件を満たすワイングラスが、ワインの潜在能力を最高に引き出す」

この事実は未来永劫。。変わることはありません。。

でも。。「180度違う」ワイングラスも。。


「必要なのでは?」

「楽しいのでは?」


と。。今は感じて来ています。。


「分厚くて」「色つきで」「コップみたいで」


理由は。。。

とにかく、そんなワイングラスを作ってみました。。

下手は下手なりに。。。

今は徐冷炉の中です。。。

来週。。出来あがります。。

ちゃんと出来ているかな??

割れてたりして。。。TOMIO

2011/04/03

ヒトミワイナリー

滋賀県・琵琶湖は近江八幡から単線でカタコト。。。

家から約3時間。。。近いようで遠い。。



にごりワインの「ヒトミワイナリー」さんに行ってきました!!



「本当に自分の好きなワインを造りたい」

ヒトミワイナリー創始者・図師礼三氏がそう考えた時。。

氏は60歳を迎えていたそうです。。



新樽にて熟成中の「リースリング・リオン」種をテイスティング。

リオンはリースリング種と甲州三尺の交配品種です。



で。。赤は「カベルネ・サントリー」種。。

こちらはカベルネ・ソーヴィニヨン種とブラック・クイーン種の交配品種です。。



ヒトミワイナーには。。

日登美美術館が併設されています。。
バーナード・リーチ氏の作品が盛りだくさんです!!


そして。。自家製パンも販売しています!!

ワイン酵母で作られたパンです。。美味!!


親切・丁寧に蔵見学を案内いただきました、岸本社長。宮本さん。村上さん。
ヒトミワイナリーの皆さま。。

本当にありがとうございました。TOMIO

2011/04/02

お花見です!!

桜の花もちらりほらり。。。。

お花見のご案内です。。。

桜の咲く季節は一年に一回!!

どうしても色んなお花見イベントが同じ日に重なってしまいますね。。

トムギャルソンはどちらのお花見にも参加しております!!

食べて飲んで!!一緒に桜を楽しみましょう!!TOMIO

両お花見イベントは「要予約」です。。
お申し込みはトムギャルソンまで!!
0725-45-0424 担当:冨尾もしくは桑原まで。。

~ラ・トォルトゥーガさん・イルチプレッソさん達の
                   合同お花見~

日程:2011年4月10日

時間:PM12時よりフリータイム

場所:東横堀川河岸公園
   北浜・ラトォルトゥーガさんより東へ徒歩1分。
   高麗橋と今橋の間の川沿いの公園です。

会費:¥5000-(フリードリンク&フリーフード)



~花宴~ビストロ&バール・ヴィスコさんのお花見~

日程:2011年4月10日

時間:PM12時より16時頃

場所:西船場公園

主催:ビストロ&バール・ヴィスコさん

会費:¥5000-(フリードリンク&フリーフード)


注)ヴィスコさんのお花見はお客様協力型お花見です。
  マイ箸・マイ皿・マイコップ・マイシートを各自ご持参下さい。

*クリックしていただきますと大きくなります。

2011/04/01

エイプリールフール

あっと言う間に4月です!!

エイプリールフールです!!

本日のグーグルのトップページ。。

検索を入れる欄の上の「google」ってロゴ。。。

クリックするとなかなか「素敵な」所へ飛びますよ。。

下記からも行けますよ~TOMIO

エイプリールフール