2010/03/31

お花見です!!


お花見のご案内です~

和歌山のイタリアン・アイーダさんよりお誘いをいただきました。。
何と芦屋で話題のメツゲライ・クスダさんとのコラボです。。

以下ご案内~

4月5日 月曜日
10時~20時

芦屋のメツゲライクスダさんで
コラボレーションのお花見イベントを開催します!

当日は、アイーダシェフとクスダシェフの共作の限定ソーセージがお召し上がりいただけます!!

イタリア&ドイツワインや、ドイツビールと、お飲み物も充実!

今週末から気温も上がりそうなので、是非テイクアウトして、お店の向かいの公園の桜の木の下で、お花見気分を満喫してください!!

お野菜を使った、普段のメツゲライクスダさんのソーセージ達とはちょっと違うお味に仕上がりました。
是非、お越しください!

METZGEREI KUSUDA 芦屋店 (メツゲライ クスダ)

0797-35-8001

兵庫県芦屋市宮塚町12-19



ちなみに!!
明日!アイーダさんがTVに出ますよ!!
要チェックです!!

以下アイーダさんのブログより~

テレビですよ!
BS日テレのスペシャリテ紀行~皿の上の物語という番組ご存知ですか?

実は、アイーダが取り上げられることになりました!!

1時間番組なんて、、凄いです。

撮影にもかなり時間がかかります。

先日の定休日は、シェフ丸1日撮影、、、、

来週の定休日も撮影。。。

放映日は4月1日(木)21時からです
  (再放送は4月8日)

見てくださいね~♪

2010/03/28

ミス・フランス

アルザスのドメーヌ・ド・ヴィンドムールのパンフレット。

写真の女性は広告のモデルではありません。。。

彼女こそが、ドメーヌ・ド・ヴィンドムールの醸造家です!

2004年度・ミスフランスです。。

現在は栽培・醸造は御両親と御兄弟がされ、彼女はミスフランス受賞後、
モデル業に入り、ワイナリーでは広告とマーケティングを担当されて
おります。

その彼女がデザイン企画・ワインブレンドを担当し生まれたのがこのキュベ。

「キュベ・プレシュー」 日本に今回初入荷です。

実は私はこの蔵に訪れた事がありまして。。。
彼女の宣伝担当ぷりを直にこの眼で確認してまいりました!!

いよいよ蔵へ到着。。
この「宣伝ぷり!!」見事です!!
帰りの車の中、男皆で・・
「ミスフランスも綺麗けど・・あまり女性として興味ないな~
やっぱ日本女性の方が魅力感じますよね~」としみじみ・・・

でも大丈夫。ミスフランスは私たちに「もっと興味無い!!」
ですから・・・

そうそう、この蔵の帰り、すっごい素敵なレストランを見つけたのです!

これぞアルザス郷土料理!!
美味しすぎる!!


2010/03/26

ありがとう。。

スタッフ桑原君と、地元メンバーでの宴。。



皆さんからのお誕生日のサプライズ!!
これは全く予期してませんでした。。。
ありがとうございました。。!!

2010/03/25

誕生日です。。

誕生日。。です。。

お祝していただきました。。。

場所は~このマーク!!ラ・トォルトゥーガさんです。。。
萬谷シェフ。本当にありがとうございました。

ふと横を見ますと・・心斎橋・話題のフレンチ「マホロバ」の
ソムリエ上西さんが。

私なんかの誕生日会に引き込まれてしまい。。すいませんでした。。

2010/03/24

仙台の頃・・・

仙台に住んでいた事があります。

その頃、ず~とお世話になっておりました高橋ご夫妻と
何年ぶりかの再開です。


仙台ではずっと高橋さんのご自宅でご飯をいただいてました。
高橋さんの小学生・幼稚園のお子さんと一緒に。。
テレビはいつも機関車トーマスが映ってました。。

社会人一年目の初秋。。
「明日朝一で仙台へ」との辞令を受け、訳のわからぬまま仙台へ。。

2~3日で帰れるのかな?

「いつまで仙台でしょうか?」との質問に帰って来たのは
「取り合えず数ヶ月」との返答と「アパートのカギ」。。

心の準備も、身の回りの準備もなく、
気がつけば仙台のアパートに一人でした。。

「これは寂しいぞ・・・大阪に帰りたい・・」と思ってましたが。。


1~2週間もしますと、新しい友達も出来たし、
仙台の街は綺麗し、食べ物も美味しいし、
何より高橋夫妻が優しく色々面倒みて下さるし。

「これは楽しいぞ・・・大阪に帰りたくない・・」になってました。。

仙台は100%楽しい思い出しかありません(^。^)y-.。o○
住んでたアパートはどうなってるんだろう・・

久しぶりに仙台。。行きたいですね。。

2010/03/23

伊藤さんin大阪

フランスより伊藤さんが一時帰国いたしました。

現在、日本で飲まれている自然派ワインの多くは、
伊藤さんが自ら蔵元に足を運び、交渉し、日本に輸出
されている物です。。
私が初めてフランスのワイナリーを訪れた時に、フランス中を案内して
いただいたのも伊藤さんその人です。。

ローヌ~ラングドック~ボルドー~ロワール~
一台の車でず~と巡ってました。。。

今宵はフランスを巡ったメンバーのプチ集会。。。

二次会は北新地のワインバー・ランジュヴァンさんへ。。
富山・魚津の名ワインショップの舟崎さん(写真左)
舟崎さんの店には至る所に「パーカーポイント!!」の記事が
貼ってましたが、現在はパーカーのパの字もありません。。
伊藤さんに惚れ込んでしまったお一人なのです。。

しかし。。。魚津で舟崎さんにご馳走いただいたお寿司は美味しかったな~

2010/03/19

楠田さんin大阪

ニュージーランドより楠田さんが帰国いたしました。

北新地・串揚げなかなかさんでKUSUDAワインをたっぷり
堪能いたしました~


楠田さん左隣は京都のワインショップ・エーデルヴァインの江上さん。
そしてそのまた左隣が楠田さんの御兄さんです。
実は。実は。。実は。。。楠田さんと江上さんと私は共通点があるのです。

それは!!

皆、和泉市が故郷なのです。。

ただ、楠田さんは故郷と言うより思い出の場所ですが。。
祖父が和泉市で、子供のころ、夏休みは毎年和泉市で
過ごされていたそうです。。

江上さんは私の家から徒歩5~10分です。。

不思議ですね。。

これはレア物・・KUSUDA・ピノ・2003・g
もう当店には一本もございません。。。
そして!!本日の目玉!!





間違い。。本日の目玉!!

KUSUDA・メルロ・カベルネ2008!!

この3月2日に瓶詰されたばかりのワインを楠田さんが
ニュージーランドより抱えて来てくれました。

もちろんまだまだ落ち着いてはいませんでしたが、
そ~と~なポテンシャル!!これは凄いワインになりそうです。
6月の正式リリースが楽しみですね。。

その二日後、場所はブルディガラさん。。
先日は皆で宴会でしたが、今宵は楠田さんと3人のみで
しっぽりデートです。

特別メニュー
(すいません・・読めませんね・・・)

楠田さんは明日朝にニュージーランドへ。。。

何と!クスダワイナリーは来年で10周年!!
時は早いですね。。。おめでとうございます!を来年言いに。。
ニュージーランドに行ける事を夢見て。。

楠田さん。強行ツアーお疲れ様でした。。
そして、ありがとうございました。


2010/03/18

現代の名工

リーガロイヤルホテル・マスターソムリエ 岡さんが「現代の名工」を
受賞されました。

福島・あやむ屋さんで受賞パーティーです。
これは二度と見れないツーショットかも!?
ワッシーズさんの差し入れ。。。
鷲谷さんはカリフォルニアの古酒をたまにふと飲ませてくれはるので
勉強になります。。当店には無いので。。。

鷲谷さんごちそうさま~次回はスクリーミ・・・・


2010/03/16

ソロモンの犬

この作者の作品は読んだ事がなかったのですが、
読みやすい文章で良いですね。。

面白かったです。。400P弱ですが一気に読めました。。

ネタバレ関係は一切書きませんが、この小説の感想は一言で

「懐かしい~」です。

大学生の男二人・女二人の四人の話なんですが、

「あ~、学生の時、確かにそんな勘違いしたよ~。
そんな行動をしたよ~。そんな友達いたよ~。」

のオンパレードでした。。。。

謎解きも面白いし。。。おすすめです。。。

裏表紙の解説は以下。。

秋内、京也、ひろ子、智佳たち大学生4人の平凡な夏は、まだ幼い友・陽介の死で破られた。飼い犬に引きずられての事故。だ が、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた秋内は動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。そして予想不可能の結末が…。青春の滑稽さ、悲しみを鮮 やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。

2010/03/15

山下清展

山下清展が地元で開催されていたので行ってきました。。

ル~ルル・ルルル・ル~ルルの「裸の大将」です。

ん?あっ違う・・・・これは「徹子の部屋」だ。。

ルルル~・ルルル・ル~ルル~ですね(*^。^*)

初めて花火の絵を見た時は結構感動したのですが、
今回、原画を間近でみて更に感動しました。。!

何と言っても貼り絵です。。

距離を置いて見るのと、間近で見るのと全く印象が違います。

絵画に詳しい訳でもないので、どちらの距離から見る事が
正しいのかは知りませんが、個人的にはどちらの距離から
見ても感動しました。。

貼り絵と言いましても、時には古い切手をちぎって表現したり、
紙をこよりにして表現したり。。

驚くほどに細かい作業です。

全ての絵画がそうなのでしょうが。
絵画集で見るのと、原画を見るのとでは雲泥の差があると思います。

まだ開催中ですので、是非!

詳しくは、北野田フェスティバル(072-230-0134)まで。

2010/03/14

鰹祭り!

カツオー!!と、思わずサザエさんの声になるほどのこのボリューム!!
本日は、鰹祭りならぬ、玉造・ブロードハーストのピーターさんの
お誕生日会です。

ただ・・ただですね・・・私・・・お誕生日会って知らなかったのです・・

もしかしますと・・いやきっと聞いてたのでしょう・・・本当にすいません。

ラ・トォルトゥーガの萬谷シェフから「鰹食べよ」って御誘いをいただいて
カツオーっとピーターさん宅に駆け付けて。。。

シャンパン開けて「お誕生日おめでと~」ってなった瞬間。。。

私。。やってしまった事に気付きました。。。

ピーターさん。お誕生日プレゼント待ってて下さいね。。

ピーターさん宅のビリヤード台。。。渋い!!

ワシントン・ワイン

ワシントンワイン。。。
も少しどころか、まったく勉強不足なワイン産地です。

オルカ・インターナショナルさんから、ワシントンワイン・セミナーがあると言う
御誘いをいただいたので、勉強に行ってまいりました。


可愛いラベルでしょ~

学校が描かれています。
しかし、ワシントン州で有名なこのコロンビア・ヴァレー。。
年間降水量は驚愕の少なさですね。。。
勉強になりました。。。

説明は輸入元さんの資料より。。

国際的に認められたメルロとセミヨン

L'Ecole No. 41 (レコール No. 41)はワラワラ・ヴァレーで3番目に古いワイナリーで、1983年設立以来、プレミアム・ヴァラエタル・ワインづくりのリーダー役を担っています。ワラ ワラの町の西にあるフランス人街に1915年に建てられた古い校舎がワイナリーとなっています。レコール No. 41はフランス語で「41番学区の学校」という意味で、現在ワイナリーとなっている校舎の名前でした。この地域に移り住んだフランス系カナダ人の当時のブ ドウ栽培に対する努力を称えてこの名前を社名としました。ラベルは、共同オーナーで、ワインメーカーのMartin Clubb (マーティン・クラブ)の8歳になる従兄弟が描いたワイナリーの絵を学校の古い黒板に貼り付けられたようにしたものです。 レコール No.41はカベルネ・ソーヴィニョンがワイン・スペクテーター誌の2001年及び2002年の"トップ100ワイン・オブ・ザ・イヤー"に選ばれたのを 始め、数多くの賞を受賞していますが、リッチなメルロとセミヨンのアメリカのトップ・プロデューサーとしてよく知られています。

2010/03/13

クリスチャン・ビネールへ。。

今日は、地元・和泉市でワイン会です。。
ここしばらく、市内での仕事がメインでしたので、
我が生まれ育った土地は、やはりどこか落ち着きます。。

会場は、私の家から徒歩3分のイタリアン・ラカーサさん。

「ミアーニ・フリウリ・ビアンコ・2008」


まだ若いですが、このワインは若い内に飲むべき要素がふんだん
にあると思います。
こなれた熟成ワインも良いですが、若さ弾けるこの豊潤さはかなり
最上に美味しい。。若さならでは。。
会場でも、本日の一番人気でした!!

「アッコマッソ・バローロ・ロッケッテ2004」

さすがに若すぎました・・・リクエストでのアッコマッソでしたが・・・

深夜までお疲れ様ワインで労っていただきました田口シェフ。。
ありがとうございました。

そして、ソムリエール・田中さん。
何と!!お疲れ様で「ルーチェ2001」を
開けてくれました。。。
豪華!!
何故、開けてくれたかと言いますと。。。田中さんは和泉市からしばらくいなくなるのです。。

来月から、フランスはアルザス「クリスチャン・ビネール」へ
ワイン修業に旅立ちます。

頑張って来て下さいね(*^。^*)

2010/03/11

モスカート・ダスティ

先日のグラッパと同じ造り手さんの「モスカート・ダスティ」が入荷いたしました。

造り手はフォルテト・デッラ・ルーヤさん。。

モスカート・ダスティは甘くて・低アルコールで、微発泡で・・・
とにかく飲みやすいイタリアワインです。

色々な造り手さんのワインが日本に入ってますし、スーパーさんでも
1000円~2000円くらいで売ってますので、ホームパーティなんかに
お誘いいただいた時のお土産にも良いですよ。

ただ!!問題が2点!!要注意!!

その①

微発泡なので、通常のコルクより分厚いコルクが打ち込まれています。

造り手や、ロットによりますが、通常のT字のコルクスクリューでは
まったく開栓出来ない時があります。。

テコの原理を使うソムリエナイフなら大抵開きますが。。。

その②

本当に飲みやすいので「飲みすぎ注意」です。

私は実は昔。。モスカートダスティで酔いつぶれているのです。。

私がワインの仕事に就いて1年目。初めて上司が「ワイン試飲会」
なるものに連れて行ってくれました。。

ただ、この時、私はテイスティングの時にワインを吐器に出す事を
知らなかったのです。。。

真面目に真面目に、ひたすらモスカート・ダスティを飲み続けました。

気がつけばベロンベロンのグデングデン。。。

江坂のカフェでず~とず~と寝てました。。

とんでもない社会人一年生でした。。。

お昼のワイン会

先日とは違って今日はお昼のワイン試飲会。。

試飲会前に顔を出した、西天満のイタリアンさんのシェフと
一緒に行ってきました。

試飲会場が聞いた事のない場所だったので、少しシェフと
迷いながら会場を目指す。。。

凄く寒かったのですが、シェフと迷いながら歩いてるのが
何となく楽しくて。。

会場に到着いたしましたら、とてもとても素敵な会場で。。

こんなところで仕事の「テイスティング」か~

腰落ち着かせて飲みたくなる空間でした。。。
これが先日、真夜中の試飲会時に、あまりの美味さに某有名シェフが
ほぼ一本空けてしまわれたグラッパ!!

人気で、当店の在庫が無くなってしまったので、輸入元さんに後何本
ありますか?と聞きますと。。

「在庫ラスト2本です~」と言われたので・・

残り2本を本日いただきました。

グラッパ2本をぶらぶらしながら、下町っぽい街並みを歩いて。。。

なんか、何故か楽しかったです。。