2016/12/30

2016年もありがとうございました




いつもお世話になります。

本日をもちまして年内の営業を終了させていただきました。

格別なご贔屓を賜りまして誠にありがとうございました。

新年も良きワインをご案内出来ますよう、誠心誠意努力させて頂きたいと思います。

変わらぬご贔屓のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様、どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。


*新年は4日より営業させて頂きます。

ワインショップ・トムギャルソン

スタッフ一同


2016/10/26

6本箱


皆さん、こんばんは。
冨尾です。
夜はすっかり寒くなりましたね。
年末が近づき、シャンパンの出荷が増えてきました。
さて、そのシャンパンの箱ですが。
2枚の写真はぱっと見、
シャンパンの箱が「1ケース」
シャンパンの箱が「2ケース」
に見えます。
実際そうなのですが、写っている箱の中のシャンパン総数はどちらも12本です。
「1ケース」写りの方は12本入り
「2ケース」写りの方は6本入り(が2段)
なんです。
シャンパンと言えば12本入りが日本では主流な感じがあったのですが、シャンパーニュで蔵元さんを訪問しますと、セラーの中に見慣れぬ6本箱をよく見かけました。
そしてここ数年、日本でもちらほら6本箱が増えてきたな~と感じ始めた頃、当店定番シャンパンの一つ「ドラピエ」も遂に6本箱で届きました。
何故だか嬉しかったです。
重量は同じなのですが、私的には6本入り2段の方が、1ケース12本入りの物より、持った時に軽く感じるのです。
重量のバランスでそう感じるのでしょうか??

2016/10/07

秋になりましたね。

皆さまこんばんは。
久しぶりにキター━(゚∀゚)━! 大阪降水確率0%♪
雨は無いと困るけど長すぎでしょ。ようやく秋らしい青 空で過ごしやすい気候になりました。
すっかり忘れていた、季節物も入った野菜 セットが自宅に届き、どう調理したもんかと途方に暮れている小西です(料理苦手)。

フェイスブック上でも、秋の味覚の数々が 流れてとても美味しそう。
栗にサンマにキノコ…etcetc。
栗は剥くのが大変だ。サンマは焼くのが大 変だ(?)ということで、
私の秋の味覚 といえば一番はキノコだったりします。

年中出回っているものも多いですが、この 季節は普段購入しない、少し贅沢なキノコ を購入して、炊き込みご飯か、炒めるか 鍋…と簡単に美味しく楽しんでいます。

もちろん秋にしっとり合うワインが飲みた いなー。ということで秋向けのワインを。
待ってましたとばかりにバッチリなワイン が入荷してきました。



シャトー・ランクロ・レゼルヴ 2009

ボルドーの外れ、ボルドーの東端サント・ フォワ・ボルドー生まれ。それもボルドー のクラシックな味わいのグレートヴィン テージ2009年!

サント・フォワ・ボルドーは、掘り出し物 的ワインがよく発掘できるベルジュラック 近くの側。 私、ベルジュラック好きなんです。これば 良い予感がします。

テイスティングするタイミングが合わず、 抜栓後、約15時間後に味たのですが、 おっ!元気。

果実味も深く残っていて、枯れたような酸 は出ておらず、エッジが少し熟成感を感じ させます。口に含むと複雑さとタンニンが しっかりと感じられました。まわりを果実感が覆ってる感じで口当たりも優しくバ ランスもまだ取れています。

じんわりと深みがあり、柔らかい余韻。何 だか郷愁すらを感じさせる美味しさでし た。
これが、とてもお手頃なんです。2009年恐 るべし…。
この完成度の高さなら、もう1,000円位高 くても良いんじゃない?という質の高さ。

秋の味覚に、1本常備しておきたいワイン に出会いました。 明日は赤身のお肉でも焼こうかしら…。

シャトー ランクロ レゼルヴ 2009
参考上代¥1,800-(税別)

2016/10/03

ワインと音楽と。

皆さまこんばんは。
台風一過って…快晴じゃなかったの?
どんより曇り空に気持ちが晴れない小西です。

でも一気に過ごしやすい空気で秋の気配。
食欲の秋(ワインもね)、スポーツの秋…芸術の秋。また楽しみが待ってますね。

というわけで芸術の秋を先取り(笑)し、先日ピアノのJAZZライブへ。あまり縁が無いジャンルなのですが、お酒を少し頂きつつ楽しませて頂きました。



写真にも端っこに写っていますが、演者さんはワインを少し傾けながら。
新しく出されたCDにも、こんなタイトルの曲がありました。

『Just a Little Wine』

ジャズヴォーカルの入った、重すぎずじんわり聴ける曲でした。
この曲に合うワインは何かな…と考えてしまうのは職業柄でしょうか。
色々と思いつきましたが、まだ試せてはいないので、秋の夜長にCDを聴きつつ楽しみたいと思います。

音楽(曲)にワインを合わせる会とかもやりたいな、と思ったり。
実現した際には、是非皆さまのご参加お待ちしております♪

2016/09/18

汁マヨってご存知ですか??

皆さん、こんばんは。
冨尾です。
先日、スタッフと近所の居酒屋さんでおでんを頂きました。
おでんと言えば高校時代の帰り道。
友達とよく寄り道をしていたお店がありました。
そのお店の名物は「しるまよ」
それは、たこ焼きにマヨネーズを掛けて、その上におでんの汁を注ぐと言うものでした。
「汁マヨ」です。
高校生の私には「汁マヨ」がやたらと美味しくて、お箸でむさぼるように食べていました。
今、思い出してみるとお小遣いが足らなかったのか「汁マヨ」は食べても、おでんを食べた記憶があまり無かった事に気づきました・・・
今夜はたくさん頂きました。
合わせたワインは南フランスのシャルドネ100%で造られる、
「ピエール・ルス・マルティンゲール」
レモン・グレープフルーツ等の柑橘系の酸味が心地良いワイン。
おでんとの相性抜群でした!!
大根に厚揚げ、そしてじゃがいも。
私のおでんはいつもこの3種です(#^.^#)

2016/09/09

山を通じてワインに親しむ/ワインを通じて山に親しむ。

皆様こんばんは。

友人がスポーツの秋に向けて、ラジオ体操をしたところ筋肉痛になったと聞き、せせら笑っていたら30分足らずの上り坂で翌日筋肉痛…。せめて翌日に筋肉痛になってよかった…と安堵している小西です。

先日のお休みの日。
山とワインを楽しむイベントが某所登山口で行われ、お邪魔させて頂きました♪

駅から山の入り口に着くまでが、まず運動不足の体には堪えました><。ぼやぼやしていると、慣れた感じの山ガール、山お母さん達が、横からひょいひょいと通り過ぎていきます(汗)。

迷子になりつつも会場に到着。
山の中は心地よい涼しさで近くに滝もあり、お料理をつまみつつ“山に合う”ワインも一緒に頂き癒しのひとときを過ごしました(´∀`*)。

山登りにも興味が湧きましたし、下山される方々興味深そうにこちらをご覧になっていました。

山頂でいつかワイン、飲んでみたいです。


新しい世界に触れれる楽しい機会でした。








またこちらでもワインを通じての色々なイベント、ご紹介させて頂きますね♪

…と思ったらそうです!

明日9/10(土)はドイツのスパークリング『ゼクト』にドップリ浸れる気軽なイベント、

「JACK THE SEKT in BORRACHO」
が、北新地ワイン酒場 ボラーチョ様で開催されるではないですか!

天気も良さそうですので、昼下がりから気楽に1杯。
ゼクトの魅力を楽しみにお立ち寄り下さい。
6種類もグラスでご用意されてるそうですよー♪


詳しくはコチラ。

https://www.facebook.com/tomgarson.wine/photos/a.464596350288577.1073741828.436347959780083/1082349371846602/?type=3&theater

「JACK THE SEKT in BORRACHO」
開催場所 ワイン酒場 ボラーチョ
開催日時 9月10日(土曜) 15時~22時 
     (ラストオーダー 21時半)
ご予約不要です。随時ご来場ください

会費   当日グラス、お皿ごとにお支払いください。
     グラスゼクト 700円~ アラカルト 500円~

2016/09/08

新しいグラス

こんばんは、別所です。

久しぶりに新しいワイングラスを買いました。
先日、月に1~2回立ち寄るお店で見つけたものです。
グラスに刻印はされていませんがその造形は私の好きなRONAの物に間違いなし。
お店の方に聞いてみると、プロトタイプとして造られた物ですがRONA製に間違いないとのこと。即購入となりました。

とにかく情報が全くないグラスです。
どんなワインが合うのかを調べるのが楽しくてたまりません。
形状からいろいろと想像してワインを開けていきます。
グラスありきでワインを選ぶのです。
ブルゴーニュの赤ワインでは酸味のニュアンスが全てに勝って表現されました。
ブルゴーニュの白ワインでも同じような感覚でした。
ドイツはバーデンのアルコール表記13.5%のシュペートブルグンダーでもやや酸味が強く主張されました。
オーストラリアのシャルドネは非常にきれいに感じさせてくれました。

しばらくはこのグラスの虜になりそうです。
と言いながらまだ使いこなせていないグラスコレクションもあるのですが…
比較のためにシャンパンボトルと並べての写真を。

ワインも楽しいですが、グラスと合わせるとまたその世界は奥深い世界が広がります。

2016/09/02

残すところ後4か月。。。

とうとう9月に入りましたね。蝉の鳴き声がいつの間にか消え少し肌寒くなると、秋はもうすぐ、というか年末まであっという間だなぁと遠い目をしてしまいます。おはようございます。武田瑞穂です……😑
たまにはちょっと変わったスパークリングでも。ということで今日は苺🍓風味のスパークリング「ドベーラ エスプーモ ロサード」を♪
なんとスパークリングワインを作る工程途中(二次発酵中)に苺のピューレを加えて作っております。
ん!苺のピューレ?
発酵完了するとロゼワインの液体と苺の綺麗な赤みが混ざり合いなんとも華やかで写真の通り綺麗な透明感のある紅色です。
ちゃんとフィルターでろ過しているので、最後まで濁らず透明感のあるまま頂けるとこもポイント高し!
香りはというとグラスに注いだ瞬間から熟した苺の甘い香りが漂い何とも優しい気持ちにさせてくれます。
ちょっと甘めなので、ワインが苦手な方には口当たりよく飲んで頂けそうです。
そしてずっと飲んでいると、なんだかホワイトチョコが食べたくなり。。
ドベーラ、ホワイトチョコ、
ドベーラ、ホワイトチョコ、
ドベーラ、ホワイトチョコ、
ドベーラ、ホワイトチョコと繰り返しておりました 笑
(感覚的に苺ミルクー🐮
そういえば昔、映画「プリティ ウーマン」でシャンパンと苺を食べるシーンに憧れました。。。それを一つにしたようなスペイン産スパークリングワイン!
食前酒にも勿論、デザートと共に楽しんでもらえるストロベリーの香り溢るるこちらの変わり種スパークリングワインいかがでしょうか?
本日のワイン
スペイン スパークリング
「ドベーラ エスプーモ ロサード」
葡萄
ガルナッチャ、トレパット&ピューレにしたスペイン産苺。
参考小売価格2200円(税抜き)



https://scontent.fitm1-1.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/14064074_1089203714494501_773327033748881645_n.jpg?oh=b45efade0707f1146c44209fb7f48afb&oe=58455C62
 https://scontent.fitm1-1.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/14199716_1089203967827809_1952010409336558017_n.jpg?oh=d702b92c0522998843c10a8f10c82b69&oe=58460FE5

2016/09/01

初めまして‼️

こんばんは。はじめまして
初めて投稿しますトムギャルソン配送担当の岸田育子と申します。

私は今まで配送の仕事をしていて飲食店や酒販店の経験がなくワインも少ししか飲んだことがありませんでした。

トムギャルソンの配送の募集をみてワインにも興味があったので応募しました。ワインをもっと知りたい!と思える素敵な店長との出会いもあって、トムギャルソンに入って今月で2年3ヶ月になります。

初めはブドウの品種どころかフランスがどこにあるのかさえ分かりませんでした。学生のころはとにかく地理が嫌いで世界地図どころか日本地図でさえ目を伏せていました。

が、趣味でバレーボールやサッカーの観戦が好きで家の壁に世界地図を貼るようになりトムギャルソンに入ってから見る機会がさらに増え役立っています。

35歳になって新しい世界に飛び込むのは不安でいっぱいだったのですがこれからもっと成長したいと思う気持ちのほうが勝っていて、

なによりワインって美味しいですね!(^^)!
みんなと一緒に飲むワインが大好きです。

まだまだこれからですが勉強させて頂きたいと思っていますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します。



では私の第1号ワインのご紹介です


このワインはトムギャルソンに入ってすぐのころオススメしてもらって飲んだワインで、香りがすごく気に入って感動したのを今でも覚えています。

【ドメーヌ・ジャン・マリー・ペネ 
トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ブラン】

6代目当主のフレデリック氏は、ボーヌでネゴシアン「シャンピィ」とクルティエを経営するブルゴーニュワインの名門出身で、1998年よりジャン・マリー・ぺネ氏の跡を継ぐためにロワールに移ってきたそうです。

オーストラリア・ヤラヴァレーの注目ワイナリー、コールドストリームや、ボジョレー、南アフリカの生産者の元でも研修を積んでいる素晴らしい造り手さんです。


わたしは、このワインでソーヴィニヨン ブランというブドウも初めて知りフランス ロワール地方のトゥーレーヌ地区というところで造られたワイン、ロワール地方は比較的北にあり冷涼な場所というのも初めて知りました。

青っぽい香りと、華やかなフルーティーな香り
爽快な感じが前面にでています。
キリッとした酸味で
初めてロワールのワインを飲みましたが素晴らしい!と思いました。

コルクにお城の刻印がありこれもまたカワイイです。コルクってそれぞれのあじがあり造り手さんによって描かれているものが違うんですね。そんなところに隠された思いを発見するのも楽しみになりました。




これからもっともっといろんなワインとの出会いを楽しみに頑張りたいと思います。
よろしくお願いします(#^.^#)

まだまだ暑さが厳しく夏の疲れが出やすい頃ですので
爽やかなソーヴィニヨンでリフレッシュ♪いかがでしょうか(^-^)

2016/08/30

キュッキュ、キュッキュ

皆さんおはようございます。
冨尾です。
昨日は当店主催のワイン試飲会でした。
ご来場頂きましたお客様、ありがとうございました。
試飲会には色々な準備が必要ですが、中でも重要な事の一つにグラスの拭きあげがあります。
箱に入れて保管していますと、どうしても紙の臭いが移ってしまうのです・・
最高の状態でワインをご試飲頂けますように、
いつもキュッキュ、キュッキュと磨いております(^-^ゞ
 
 

まさかの復活!

皆さまこんにちは。
 台風接近の為か週末は気温がぐっと落ち過ごしやすかったですね。
にも関わらずガ ンガンの冷房で寝てしまい、お決まりのよ うに風邪引きかけました小西です。
(治りま した)

夏が終わりますね。 一抹の寂しさもありますが、食欲の秋、芸 術の秋…。楽しみです。

そんな秋に沁々飲みたいワインを先日頂き ました。
ベルナール セルヴォー シャンボール ミュ ジニー プルミエクリュ レ シェヴォ 2011



モレ サン ドニやシャンボールを中心に、僅か7ha弱の畑でクラシックなブルゴー ニュスタイルの繊細で秀逸、尚且つ値頃な造り手です。

数年前、レザムルーズのお値段に驚き購 入、そのクオリティに感激、以来大好きな 生産者となりましたが、どんどん人気にな り入手困難に。
そして、2012以降は後継者がいない、と幻 の造り手になってしまい、非常 に残念に思っていました。

が、息子さんが継がれることになり、3年 後位のリリースを目指しドメーヌは再開されています。

さて、テイスティングした2011年、勿論硬さは残るもののこなれ始め、元々優しく軟らかな味わいの造り手。香りも飲むほどに 開いて、秋の始まりの夜にしみじみ美味し く頂きました。

息子さんが造る初ヴィンテージが今から楽 しみです。

2016/08/27

新着シャンパン

こんばんは、別所です。

新着ワインの中でも特に私は新しいシャンパンが一番気になります。
そんな新着の1本です。

フィリポナ ドゥ サン・マルソー ブリュット

1837年設立のメゾンで実はフィリポナ社が生産しているブランド、なのだそうです。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエがそれぞれ1/3で構成されます。

柔らかくも持続する泡とアタックに強く感じる酸味。
その後ろからふわっと膨らむ果実味が追いかけてきます。
穏やかで奥行のある味わいの深み。しっかりとしたコクが口に残ります。
完熟のライムのような味わいから柑橘、そしてバナナや梨、琵琶のような印象へと変化していくように。

大きめのグラスよりもフルートグラスの方がおすすめです。
キレのある酸を存分に楽しめて、後半の力強さとのコントラストをはっきりと感じられるからです。

2016/08/25

初デートという名のワイン

いま浪速区近辺が変わってきています。
お洒落なカフェや、ヘアサロンが次々とできています。
トムギャルソンが浪速区に移転してきた頃と比べ、
浪速区市中の人通りも多くなってきている気がします。

そんな浪速区に最近できたお店のひとつに、
南海難波駅高架下にできたブルックリンロースティングカンパニーがあります。
広い店内には大きなローストマシンが鎮座し、かぐわしいコーヒーの香りが漂います。
先日の週末に立ち寄った時のこと、奥のソファー席で少し気ぜわしい様子で10代とおぼしき女の子が男性と話しています。
彼女は話の途中でもしきりに前髪を気にし、知らず知らずのうちに声も大きくなっていました。
あまりに初々しいその様子に始まったばかり、もしくはまだ始まってもいない二人だったのかもしれません。

自分が十代の頃はどこで何をしていたのだろうか、
ぼんやりとコーヒーをすすっていました。
時間が遡行することはないんですね。
夏の終わりに唇を噛み締めた桑原です。
ブルックリンロースティングカンパニーさんはコーヒーだけでなく、ワインのセレクトもアメリカ産を中心にしっかりとしたセレクトです(弊社は関係ありません...)、今度はワインも飲んでみようかと思います。
皆さんの初デートはどうだったんでしょうか?
そんな初デートという名前を冠したワイン。

ドメーヌ リズ・エ・ベルトラン・ジュセ プルミエ ランデ ヴー


東西に延びるワイン産地ロワールの中部位置するモンルイのシュナンブラン種で作られる白ワイン。
蜂蜜のような香味を漂わせつつも、そっっけないほどにドライでタイトな酸味が後味にフィニッシュを引き締めます
これを「初恋」と呼ぶかどうかについては、個人差があるとは思いますが、
夏の終わりにかつての夏の思い出を振り返る時にはうってつけかもしれません。

2016/01/23

ジャニソン・バラドンとグラス・マーカー



 シャンパーニュ・エペルネよりジャニソン・バラドン5代目

シリルさんにご来店頂きました。


そして、頂いたお土産がこれ!!

なんだこれ??

パステル過ぎ!!



答えはグラス・マーカーです。


これ可愛いですよね。。

皆さん欲しいと思うのですが。。。

輸入してくれませんかね??

シリル氏が言うに。

「これさえ有れば、パーティの時に自分のグラスを見失わないんだよ!!
でも、酔っぱらって、自分のマーカーの色を忘れてしまうんだけどね・・・」

なんだそりゃ・・・・・(ToT)/~~~  tomio

 

 

2016/01/17

ルー・デュモンのソムリエナイフ



本気で寒くなってきましてね。

熱いシャワーでも浴びたい所ですが、まだまだ仕事の冨尾です。

先日ご来店頂きました、ルー・デュモンの仲田さんより、お土産でソムリエナイフを頂きました!

ありがとうございます!!

木の部分はジュブレイ・シャンベルタンが眠っていた樽で作られています。
暖かみがあって素朴なソムリエナイフ。

久しく自分専用のソムリエナイフを持って無かったので嬉しいお土産でした(o^-^o)

そう言えば、昔、シャトー・ラギオールのシンボル・マークは何だ??
をワイン仲間で蜂だ!蝉だ!ハエだ!と議論した記憶があります。
流石にハエは違うでしょ、と思ってましたが・・

今、ふとネットにシャトー・ラギオールと打つと簡単に、
「蜜蜂」です。
と、出てきます。

簡単に調べて、簡単に解る時代になりました・・
当時、あーだこーだ議論した私はなんだったんだろ?
ネットが無かったにしろ、カタログか何かに書いてただろうに・・

さて、今からワインを開ける会があります。
早速、このソムリエナイフの試し抜きをしてきます。

*この投稿はトムギャルソン・フェイスブックと同じ投稿です。
  フェイスブックの方では、スタッフが交代で毎日アップしてますので
 是非ご覧下さい。
 ブログは私、冨尾のアップのみ・・・
 しかも、アップ頻度も遅し・・・
 ただ、 フェイスブック以外の事もたまに上げております。
 こちらも継続してご覧頂ければと思います(*^_^*) 


 下記、アドレスよりお入り下さい(*^_^*)
 トムギャルソン・フェイスブック
 ↓
 https://www.facebook.com/tomgarson.wine?ref=hl


2016/01/10

棚卸・2016

皆さん、こんばんは。

冨尾です。

本日はワインの棚卸でした。

寒いワインセラーの中でマフラーを巻いて、ブランケットを羽織って、
黙々とワインの本数を数えていました。

数えても数えても、まだまだ有ります。

休日出勤してくれましたスタッフの皆さん。本当にありがとうございました。

私も数えすぎて頭があまりまわってません・・

カレーが食べたい。
今、頭にそれしか思い浮かびません・・



*この投稿はトムギャルソン・フェイスブックと同じ投稿です。
  フェイスブックの方では、スタッフが交代で毎日アップしてますので
 是非ご覧下さい。
 ブログは私、冨尾のアップのみ・・・
 しかも、アップ頻度も遅し・・・
 ただ、 フェイスブック以外の事もたまに上げております。
 こちらも継続してご覧頂ければと思います(*^_^*) 


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2016/01/04

2016年・あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりましてありがとうございました

トムギャルソンは本日より元気に営業をスタートさせて頂きます!!

本年もどうぞよろしくお願いいたします

                     トムギャルソン・スタッフ一同