とってもサラリーマンです。
そんな休日にキッズ達がごった返すシネコンへ映画を観にいきました。
選んだ映画は、『南極料理人』。
主演は堺雅人。
映画のあらすじは、
海上保安庁所属の船上調理人が、不慮の事故によって南極の基地へ急きょ単身赴任。
そんな料理人が、南極の極地で出会う大学や研究所から出向した研究者、企業から左遷...もとい派遣された人びととの交流を描いたヒューマンドラマです。
まがいなりにも閉ざされた空間で研究らしい生活をしていた私にとっては、なにかと共感できる映画でした。
原作の書籍は未読なのでなんともいえませんが、
映画が原作?真実?に近いのであれば、南極の食事はなかなか恵まれているようです。
もちろん、極限ともいえる環境下での調査による心身への負担を考えれば当然だとおもいます。
しかし、過酷な環境への想像力に乏しいわたしはただただ、食欲を刺激された映画でした。
夏バテで食欲が減退している人に特にオススメの映画です。
観賞後の感想は『ハラへった〜』でした。
内容の詳細はいえませんが、なかでも伊勢エビのエビフライは圧巻です。
難しいコトを考えずにほのぼの鑑賞できる映画なので、オススメです。
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