野外のワイン。。

水間鉄道・水間観音駅。。

ノスタルジーな単線ですが。。

トムギャルソンからすぐです。。



小旅行。。なら良いのですが。。



中身は全て氷。。



本日は野外でワインなので、氷は少しでも多い方が良いのです。。



主催者の森田さん。





野外でワインは何度も経験済ですが。。

何度しても、ワインセレクトは難しい。。。

同じワインでも「室内」と「室外」で劇的に香味は変わるので。。

その日の天気・温度・湿度。。。何かが変わるだけで。。

人が「美味しい」と感じるワインは変わるのですから。。

週間天気予報を見ながらワインを考えます。。


「室内」なら、最適なワイン温度とグラス、そして心地よい部屋の温度。。

それに対して「野外」はワインの温度調整も難しく、何より気温が暑い。。

いくら美味しくても、そんな中で温度が高めのワインは飲みたくない訳で。。

バーなら温度がやや高めのギネスや黒ビールが美味しくとも。。

暑い日差しの中では「ピルスナー」が飲みたい訳で。。

やはり、「野外」では「室内」よりワインのサービス温度は低めになります。。

キンキンに冷やしても、シャバシャバにならなくて、果実味や香りの残るもの。。

どうしても「スパークリング」「白」がメインになってしまいます。

でも「野外」でも美味しい「白」以外をサービスしたい！！ここが悩みどころ。。

今回も。。頭を悩ませましたが。。

頭を悩ませる時に助けてくれるのが「ロゼワイン」

今回は、オーストリアの「クロスターノイブルグ・ロゼ」

葡萄はサンローラン種とツヴァイゲルト種。。

「野外」でロゼ。。本当に相性が良いです。。



あっ。。キノコ発見！！



昔読んだキノコの本に。。

「毒キノコ」の見分け方が出ていました。。

「色がキレイ」「キレイに裂ける」などなどは例外が多々あるので、
何々だから「毒キノコ」と識別するのは。。

素人には識別不可能（身も蓋もない一言）らしいです。

「猫に食べさせてみる」

何てトンデモナイことも書かれてました。

そもそも、猫ってキノコ食べるの？？？

それこそ「猫またぎ」するのでは？？？　　　ｔｏｍｉｏ