改めてそう感じた冨尾です。
もちろん、他の品種も素晴らしいですし、
私個人が一番好きな品種が「ゲヴェルツトラミネール」
と言う訳でもありません。
凄いと思うのは、イベントや食事会でワイン・サービスの
担当をさせていただいた時(昨夜がそうだったのですが)
普段それほどワインを飲まれていないと言う方への
インパクトの強さ。好評さ。
いつも間違い無く評判が良い、驚異のアロマティック品種!!
2年ほど前に読んだワイン本で、
今でも好きでたまに繰り返し読む本に、
「においと味わいの不思議」と言う本があります。
タイトル通り、不思議を解き明かしてくれます。
しかも読みやすい。
おすすめです。
この本によりますと「ゲヴェルツトラミネール」独特のバラの
香りの正体は「ゲラニオール」と言うテルペン(におい物質)
ローズオイルの香気成分にも多く含まれています。
このゲラニオール。体内で吸収されると、汗腺から汗とともに
放出されるそうで、一時良く見かけました、噛むとバラの香りが汗から出ると販売されていたガムの成分もこれです。
そう言う訳で、今夜、自分で飲むワインは
「ゲヴェルツトラミネール」と決めて、冷蔵庫で既に冷やしています。
~本当は昨夜のイベントで開いたワインの残りですが(*^_^*)~

担当をさせていただいた時(昨夜がそうだったのですが)
普段それほどワインを飲まれていないと言う方への
インパクトの強さ。好評さ。
いつも間違い無く評判が良い、驚異のアロマティック品種!!
2年ほど前に読んだワイン本で、
今でも好きでたまに繰り返し読む本に、
「においと味わいの不思議」と言う本があります。
タイトル通り、不思議を解き明かしてくれます。
しかも読みやすい。
おすすめです。
この本によりますと「ゲヴェルツトラミネール」独特のバラの
香りの正体は「ゲラニオール」と言うテルペン(におい物質)
ローズオイルの香気成分にも多く含まれています。
このゲラニオール。体内で吸収されると、汗腺から汗とともに
放出されるそうで、一時良く見かけました、噛むとバラの香りが汗から出ると販売されていたガムの成分もこれです。
そう言う訳で、今夜、自分で飲むワインは
「ゲヴェルツトラミネール」と決めて、冷蔵庫で既に冷やしています。
~本当は昨夜のイベントで開いたワインの残りですが(*^_^*)~

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