2012/11/14

ルリボシカミキリの青

福岡伸一さんの。。

ルリボシカミキリの青。。。を。

読みました。。。

面白かった~(^-^)


 以下は文庫の内容より~
 「センス・オブ・ワンダー
 朽ちかけた木の襞に、ルリボシカミキリがすっとのっていた。
 嘘だと思えた。
 しかしその青は息がとまるほど美しかった。
 しかも見る角度によって青はさざ波のように淡く濃く変化する。
 それは福岡ハカセがハカセになるまえの、ぎれもないセンス・オブ・ワンダーの瞬間だった。」

そして、検索してみました。。。

こんなの。。。



 この人の本の読みやすさに驚きました。。。

なるほど、文才とはこういう人の事を言うのかと。。。

何でもない事を。。複雑な言葉で、難しくする人より。。

難しい事を 。。簡単な言葉で、読み易くする人の方が。。

好きです。。

面白かったので、この方の他の本も買おうとネットで探したら。。。

この方の科学解説は間違っている!!と、凄い叩かれていた。。。

正しいのがどちらなのか、読み比べて見ましたが。。。

素人の私には難し過ぎて。。。。

指摘している人が正しい気もするのですが。。。

解らない。。。

でも。。

この福岡さんのように解りやすい本を書くのは。。。

誰にでも出来る事ではない。。

と思います。。。 tomio









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