もう古い本ですが。。。
先日、読みました。。。
「雷桜」 宇江佐真理著
面白かったです。。。
面白かったですが。。。
巷の宣伝文句の、日本版「ロミオとジュリエット」。。。
では無いような。。。
文庫版で400ページ弱ありまして。。。
200ページ半ばを超えても。。。
「これ??誰がロミオで、誰がジュリエット??」
と言う感じ。。。
後半。。。えっ?!あなたとあなたが「ロミオとジュリエット」!!
と言う感じでした。。。強引では。。。。。
前半の。。。
古よりの山の謎と。。。
幼くして誘拐された女の子「遊」の謎。。。
そして、いつまでも行方不明の娘の帰りを待つ家族。。。
とても面白い。。。
それだけに。。。
後半いきなり急激に恋愛系に代わり。。。少し残念でした。。
映画は更に恋愛系が強調されてそうですが。。。
まだ観てません。。。
面白いのかな???
予告編では。。。
小説後半の恋愛系がメインですね。。。tomio
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