面白いよ~と教えてもらって読み終えた一冊。。
「永遠の0」
本気で面白かった~!!!
特にネタバレとは思いませんので書きますが。。
「0」はゼロ戦の「0」
太平洋戦争が舞台の小説です。。。
「神風特攻隊」の真実が書かれています。。
この本が全て真実かどうかはわかりませんが。。。
真実なら。。。
私は「神風特攻隊員」に対して、完全に間違った認識をしていた事になります。。。
不幸にも、この戦争時代を生きざるを得なかった若者達の葛藤を読むと。。
昨年の私の「心のポッキリ」など。。。
ポッキーに等しい!!!
是非、皆さんにも読んで頂きたい一冊です!!
*私の恥を発表致しますが。。。
第二次大戦の激戦区「ガダルカナル島」を。。。
私はずっと!!
「マダカスカル島」の事と思っておりました。。。
ああぁぁ・・・
小説の中にパプアニューギニア東の「ラバウル」から「ガダルカナル島」まで
ゼロ戦で往復する一節が書かれているのですが。。
{え~??ゼロ戦で往復出来る距離じゃないし・・・・??}
で、地球儀でラバウルの近くを探して見ますと・・・・
ありました・・「ガダルカナル島」が・・・
あぁぁぁぁ・・・無知は怖い・・・tomio
「映画化されたら?」として、どなた様かの「創作予告編」がアップされていました。
後半の配役の部分は「?」て感じですが、前半はこの小説のイメージが
凄く良く出ていると思います。。(映画化はされてないようです・・・)
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