はやいもので震災から半年が過ぎました。
あのとき、阪神高速で大阪市内に向かっている途中に、
ラジオからの緊急地震速報を聴いた(仕事中の車内では、だいたい自前のCDかNHK-FMを聴いています)のをよくおぼえています。
あれから決して誇張ではなく、ただの一日として地震や被災地のことを思わない日はありません。
ただ、今では被災地の惨状に息が詰まることも、漠然とした不安におそわれることも少なくなりました。
あれほど凄惨な災害であったにも関わらず、日常の感覚に流されてしまうものなのでしょうか。。。
とはいえ、どれほど自分の心に留めていようとも、それがどうなるものなのかと自問してみたり。。。
前フリが長くなりましたが、『魅知の国』という震災復興チャリティーイベントです。
そのイベントの一環として、うちのお客さまでもあります福島のラ・ルッチョラさんが出店されます。
ほかにも豪華な飲食店さんが出店されます。(詳細は下記リンク先から)
被災者の方々にはこのような間接的な支援しかできませんが、当日は会場にも足を運ぼうとおもいます。
気持ちを少しのアクションにかえて、震災という出来事と被災者の方々の気持ちを、
この半年の節目に改めてしっかりと考えたいものです。
イベント詳細 (注:リンク先はPDFです。)
http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/110818_2.pdf
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